チェ・ゲバムラの日記

脱犬の道を目指す男のブログ

はじめてのAWSサーバ設定

知識的なメモ

・Web1とかEC2のサーバーはpublic IPフル必要がある
・サーバー再起動するとIP変わってしまうため固定IPにする(Elastic)

・LBのAレコードは下記のようになる。これをドメイン側でCNAME設定する

 lb-XXXX-XXXXX220.ap-northeast-1.elb.amazonaws.com

DNSの事が分かってないとだめ。

DNSについては下記でメモった。

 

hiromode.hatenablog.com

 

・てこずったところ というか忘れてたこと

httpd.conf →Listen 8080を書いてなかった。
DNSのはなし(上記リンクで書いたけど)→要は無駄にAWSDNS設定のところにXXXXX(ドメイン)とか書いてた。あっても関係はないけど無駄なのは削除。

 

 あとの手順は下記が参考になったというかほぼこのままでおk。

必要ない所は飛ばして読む感じ。

普段さくらとかでcentos内でやるiptablesとかの設定は不要。

d.hatena.ne.jp

 ここで注意するのはDB作るときにAWS側でつくるのはrootにしておく。

自分はここでユーザ名を書いてしまったので全権限がユーザ名で付与されてしまった。

→変更できなそうなので削除してもう一度DBサーバ作った。。

 

設定

pemファイルつかってユーザはcentosではいって設定。

sudo su -でrootになっていつも通り。

サーバ契約後の設定(Apacheインストール、iptablesなど) - MyController

 

 

ついでにDBが外部ホストなので下記でログイン

 mysql -h XXXX-db01.XXXXX.ap-northeast-1.rds.amazonaws.com -P 3306 -u ユーザ名 -p

 

Mysqlは手動でいれた。

 

EC2インスタンスを複製する方法

qiita.com

 

スティッキ―セッションの設定

あと必要に応じて下記も。

Cookieによるセッションの指定をしてLBの切り替えを制御するやつだと解釈した。

公式のは多分古くてdiscriptionとか書いてあったけど今んとこ下記っぽい。

LB>説明>ポートのとこ。

80 (HTTP)を 8080 (HTTP)に転送しますのやつを1440にする。

あとSSL対応するなら当然だが80、443両方とも設定。

docs.aws.amazon.com