チェ・ゲバムラの日記

脱犬の道を目指す男のブログ

yumインストールについてepel、remi-releaseとかまとめ

毎回毎回ようつまる。

つまりはちゃんと理解していないということなんだけども。。。

PHP最新版

MySQL最新版

とかをインストールしたい場合。

 

普通にyumでやっても最新版が入らないのはもう知ってるってば。

remiとかepelとかっていうリポジトリが必要なのも知ってる。

だが何故かうまくいかないんだよ!!!って時に使えるようにメモ。

 

稼働してないサービスなら、まずは今のを削除するのが確実。

ネット調べても貼り付けていけると思いきやリンク切れ。。。

でどうすりゃいいのよと。 

 

要するにremiリポジトリの追加とかってどこからやるの?ってこと

 

いきなりまとめると

下のリンクから自分のOSにあったのを探す。

remi

http://rpms.famillecollet.com/

epel

http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/7/x86_64/e/

 これすらリンク切れなら remi release 7 とかで検索するとリポジトリサイトが出てくると思う。

 

みつかったら

wget http://download.fedora.redhat.com/pub/epel/5/i386/epel-release-5-4.noarch.rpm

とか wgetコマンドでインストールする。

wget もないならyum install wgetして。

 

これで入ったものを確認

rpm -qa | grep epel-release

rpm -qa | grep remi-release

 

つぎに設定ファイルをみて

vim /etc/yum.repos.d/remi.repo

remiとかのenabled=1なら有効。

0なら無効になってるので1にしておく。

もしくは、0にしておいたままでも明示的に

yum --enablerepo=remi,epel install php56-php

でインストール出来る。

 

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たぶんremi repoとかのものによって若干コマンドが違うみたい。

別日にやったらこのコマンドとかもいけた。

 yum install --enablerepo=remi-php56 php php-mysql php-mbstring php-xxxxx

太字のところ名前変えればなんでも入れられる。

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最終的にApache再起動が必要なので忘れずに!!

 

今触ってないので出来ないかもだけどまた書きます。