チェ・ゲバムラの日記

脱犬の道を目指す男のブログ

「エンジニアがマーケティングを学ぶ時代」〜Engineer Next Lab#1〜に参加してきた

日程:2018/11/26 (Mon) 19:30〜代々木
詳細イベントページ:【増席】「エンジニアがマーケティングを学ぶ時代」の開催〜Engineer Next Lab#1〜 - connpass



最初から懇親会を除く最後まで参加してきた。
個人的なまとめであり、誰が話したかよりも何が話されて、自分にとって大事だと理解できたことのみを書く。

参加したきっかけ

1. 個人でなにか課題解決できるようなサービスを作りたい。そしてお金を稼ぎたいと言うのが目標にあり、サービスを使ってもらえるようにするにはプロダクト勝負ではだめだということを感じているから。(最近読んだ本にもプロダクト勝負ではだめと書いてあった)
2. 技術力で言えば何十年もエンジニアをやっている人には到底かなわないし、(元アパレル販売員のため)おそらく技術力だけで勝負したら一生一番にはなれない。

つまり、サービス作って売りまくるぞー!
エンジニアのキャリアパスも気になるー!
という2軸で参加した。

そもそもなぜマーケティングをやる必要があるのか?

マーケティングしないと死ぬだけだから

なぜエンジニアがマーケティングを学ぶ必要があるのか?

キャリアパスの一つになり、単純に収入アップにつながる
・世の中のマーケターと呼ばれる人の大半は大してマーケティングのことわかってないので、エンジニア出身のマーケターは重宝される。
・エンジニアリングをわかってるマーケターが最初に潰してくれるので、変な仕事がエンジニアに降ってこない。
・エンジニアとマーケター、どちらも数字を分析するという意味では似ているので、エンジニアはマーケターに向いている。

マーケティングをどうやって学ぶのがいいか?

ベンチャー企業に入って実践
・自分でサービスを作って、自腹で広告やったりしてみる。そしてたまにミスもしてみる。

今後のトレンド

・音声をつかったもの(Podcastとか割と人気)


エンジニアのキャリアパス

1.エンジニア→マーケター
上述したとおり、オファー内容もいいし市場価値が高い

2.エンジニア→スーパーエンジニア
エンジニアリングを極める

3.エンジニア→ハッカー
3としていいか微妙だが、ハッカー、つまり課題解決のスペシャリストということだと理解した。
なのでカテゴライズすると1に当てはまるかもしれない。


まとめ

会場の大半は現在エンジニアの人だったし、おそらく自分と同じようなきっかけで参加してた人も多いのではないだろうか。
スピーカーの方々は皆さん実践してる方ばかりで、エンジニア→起業だったり、エンジニア→マーケターだったりと、具体的な話がメインだった。
特に「会社の先輩でめっちゃ凄いプログラム書いてる人いるなー、けどあれだけすごくても給料はあんなもんか(予想)。自分はあと何年であれくらいになれるかな。だとしたらあれがMAXかー。」みたいな話はめちゃくちゃ具体的だしよく分かる話だった。
(まあそもそも会社員なら限界あるんだけど)
開催して頂いた方々、スピーカーの方々、ありがとうございました。