メール(迷惑メール対策、SPFレコードの設定)
まずは参考サイト。
メールログ
tail /var/log/maillog
メール送るときの動作
hiromodeからヤフーにメール送る。
※なりすまし対策をする。
hiromodeのGmail>hiromodeのメールサーバ>DNS>相手のメールサーバ
Aレコード
→ドメインをIPアドレスにひもづけるためのもの WEBサイト
MXレコード
→受信メールサーバ
spfレコード
→備考欄のようなもの。迷惑メール対策の為に設定必要
●●のサーバからしか送れないよということの証明
SPFはこう書く。
v=spf1 +ip4:153.XXXXXXXX ~all
192.168.0.1 WEBサーバ
192.168.0.2 hiromodeメールサーバ ここに名前つけてあげる mail.hiromode.co.jp
192.168.0.3 プログラム入ってるサーバ
A:192.168.0.1
mx:A:mail.hiromode.co.jp
spf:192.168.0.3 これで受信するヤフーはhiromodeからのメールで間違いない事が分かる
あと下記もやった。Postfixのメールヘッダとやら。
DNSでわかってないけどメモ
■hostsファイルの変更
①vi /etc/hosts
127.0.0.1 XXXXXXXX localhost localhost.localdomain localhost4 localhost4.localdomain4
::1 localhost localhost.localdomain localhost6 localhost6.localdomain6
②vi /etc/sysconfig/network
HOSTNAME=XXXXXXXXX ここにドメイン
③反映
/etc/rc.d/init.d/network resatart
■canonical編集
順不動
①return-pathの変更
変更前のを変更後にする
apache@ik1-XXXXX.vs.sakura.ne.jp admin@XXXXXXX.jp
adminっていうのは適当。
②postmap canonicalコマンド実行
勝手にファイルが作られる(/etc/postfix/canonical.db)
③vi /etc/postfix/main.cf
下記を追記
sender_canonical_maps = hash:/etc/postfix/canonical
ついでにmyhostname = XXXXXXXX.jpも記載
④postfix再起動
/etc/init.d/postfix restart
■コマンドでメール送信(最後のドットで終了の意味)
sendmail XXXXXX@XXXXX
From:XXXXXX@XXXXX
To:XXXXXX@XXXXX
Subject:テストてすとです
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追記
なんか分かったこととか整理したいのでメモ
前提としてサイトに問い合わせフォームを設置して、お客さんが問い合わせる、
その後Fromでお客さんにサンクスメールが届くという想定。
・基本的にはサイトのドメインとFromのメアドドメインは揃える必要がある。
もし揃えたくないなら、例えばFromが@hiromode.comにしたいなら、このドメインを持ってるところで設定をしないといけない。SPFとMXレコード両方設定する。
メール送信方法 こっちも使える
echo aaa | mailx -s test xxxxxxxxxxx@hogehoge.co.jp
あとこれで手っ取り早く。
mail -s test hiromode@hogehoge.com
例文
[dacelo@info]$ mail -s テストメール dacelo@example.com
本文です。
.
Cc: copy@example.com(空白でも可)